悪魔の嘘3:神を信じるとすべての楽しみを奪われて奴隷にされる

悪魔の嘘を見破る
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悪魔は間違った神観を植え付けようとします。

悪魔の嘘3:神を信じるとすべての楽しみを奪われて奴隷にされる

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【ノート】
悪魔は嘘ばかりつく。多くの人が悪魔の嘘にだまされて、滅びの道をたどっている。そこで、悪魔の手口を暴き、悪魔の嘘を見破ることによって、悪魔から害を受けないようにしたい。今回とりあげる嘘は、「神を信じるとすべての楽しみを奪われて奴隷されてしまう」というもの。聖書には様々な掟が書いてある。悪魔は「殺してはならない」「姦淫してはならない」「盗んではならない」などの「〇〇してはならない」という消極的な掟について、「神を信じると、あれもこれもできなくなる」という。誘惑の第一声も、「どの木からも食べてはならないなどと神は言われたのか」と禁止に目を向けさせることだった。禁止を単なる不自由なこと、不愉快なこと、縛られることと見る。神があらゆる良いものから私たちを遠ざけようとする意地悪なお方だという見方をさせる。悪魔は「父母を敬いなさい」「求める者には与えなさい」「祈りなさい」などの「〇〇しなさい」という積極的な掟については、「あれをしなさいこれをしなさいという宗教的義務がたくさんあって大変だ、奴隷にされてしまう!」と悪魔は大騒ぎする。そして、悪魔は神を信じなければ、神を無視すれば、完全に自由に、自分の思うままの人生を生きることができると約束する。そのことはⅡペトロ2:19に書いてある。悪魔の約束は真っ赤な嘘で、この約束を信じるなら滅亡の奴隷にとどまることになる。イエス様も同様のことを言われた。ヨハネ8:34。自由どころか、その罪の奴隷になっているのだ。だから、やめようと思ってもやめられない。その罪に縛られている。中毒になっている。蝕まれている。苦しめられている。汚されている。辱められている。虚しくされている。滅ぼされている。もし神を信じると生活を変えなければならないということを嫌がっているなら、その人はもうすっかり罪の奴隷になってしまっていて、罪から離れられないでいるのだ。

イエス様こそが私たちを本当に自由にしてくださる。まず、神は良いものを与えまいとする意地悪な方ではない。そもそもすべての良いものは神が与えてくださったものだ。私たちの命も、食べ物も、経済も、人間関係も、何もかも神から与えられたものだ。ヤコブ1:17。あらゆる良いものは神から与えられている。そして、神は御自分の独り子、イエス・キリストをも私たちに与えてくださった。ローマ8:32。イエス・キリストを見れば、神があらゆる良いものを惜しみなく与えてくださる方だということがわかる。

そして、神の掟は私たちにとって非常に良いものだ。人間が人間らしく生きるために必要なものだ。詩編19:9-11。神が何かを禁止されるのは、私たちの楽しみを奪うためではなく、それが良くないもの、悪いもの、有害になるもの、死をもたらすものだからだ。悪魔は「決して死ぬことはない」と嘘をつくが、聖書には「罪が支払う報酬は死です」と書いてある。イエス・キリストを信じて、新しく生まれる体験をすると、罪の力から解放されて、罪を犯したくなくなる。むしろ、神に喜ばれる生き方をしたいと思う。その人は神様と交わりを持つようになり、以前の罪深い楽しみよりも、はるかに大きな喜びと平安を聖霊様によって与えられる。ローマ14:17。その人は神の掟を守ろうとする。しかし、単に宗教的な義務感や地獄に落ちたくないという理由によって神の掟を守るのではない。なぜなら、その人はもはや罪に定められない。ローマ8:1。クリスチャンは罪の罰と罪の力の両方から解放されて、自由にされているのだ。では、その人はなぜ神の掟に従うのか?自分を愛して救ってくださった神を愛するからだ。愛が最大の動機となる。Ⅰヨハネ4:18。

ローマ6:16。すべての人が何らかの奴隷だ。罪の奴隷になって死に至るか、そうでなければ、神の奴隷になって命を得るかのどちらかだ。あなたはどちらが良いか。

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