古い民家はときと共に失われていきます(><)
飛騨の里では豪雪にもたえる合掌造りの
農村の民家が多数集結していますよ(゚∀゚)
飛騨の里 – 飛騨民俗村【高山観光】
入口で記念撮影ヽ(´▽`)/
入口のこの場所は本当にきれいですね。
後ろに見えるのは旧西村家です(´ー`)
全部見ようと思ったらまわるだけでだいたい1時間ちょっとくらいかかるでしょうね。
われわれは途中でくつろいでたのでもっとかかりました(*´∀`)-3
ダムで水没するから寄贈されたという民家がけっこう多かったです。
いったいどうやってこんなに大きな家を運んできたんだろう?(°_°)
どの家にも必ず囲炉裏がありましたが、
一箇所だけ、旧西村家の囲炉裏だけ
火がついていました:;((•﹏•๑)));:
わら草履をあむのを実演しているようです。
あむのを体験することもできます。
わら草履の話はまったくしませんでしたが、
暖をとりながら係のご老人と話をしました(*´艸`)
国鉄時代はいい加減なことばかりして贅沢三昧だったとか、公務員は商売ができないとか、そんな話(^ω^)
そりゃ守られた環境ではたくましくならんさね。
高山はもともと養蚕が日本一の時期もあったくらい養蚕がさかんな街だったようです(´ー`)
蚕のことは人間が飼わないと生きていけないから
馬みたいに1頭2頭と数えるらしいです。
おもしろいですね( ̄∇ ̄)
昔から林業も盛んです(^ω^)
どの建物もたいてい2階や3階まであがれるようになっています。
実は後でパンフレットみて気づいたのですが(>_<;)
今回まわったのは飛騨の里エリアだけで、そこも30箇所見るところがあるのですが、
ほかにも民俗村エリアというのがあって、
そこも見ると2時間~半日くらいは
楽しめるようです(^ω^;)
ざっと見るだけはら1時間でもいいかもね
高山に行くなら絶対行っておきたい場所です!\(^o^)/
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