忠実な良い僕

人生とは、神様からたくさんのものをまかされた僕として生きるものです。

忠実な良い僕

【ノート】
■人生とは神様からたくさんのものをあずかっている僕として生きること。愛の僕。申命記15:12-17。喜んで仕える。やめたくない。マタイ25:14-21。1タラントンは6千万円くらい。大きな金額は大きな信頼。大変光栄なこと。まかされることは喜び。力に応じて＝管理能力。清算は携挙または復活してイエス様の前に立つ時。清算を意識すると、あずかっているものを忠実に管理するようになる。終わりが近いことを認識していると忠実になる。イエス様は忠実さをほめてくださる。忠実さとは、主人のために商売をしてお金を増やすようなもの。お金を減らすリスクがある。信仰によって神様の栄光になることのためにリスクをとってチャレンジすることが忠実さ。商売は何もないところから生み出すのではなく、元手となるタラントンを使って増やす。神様からあずかっているものを使い倒すのが忠実さ。自分は何をあずかっているか考えてみよう。賜物。Ⅰペトロ4:9-10。賜物の管理者。賜物は仕えるために与えられている。仕えまくることが忠実さ。その他？奉仕、資産、自由時間、家庭、人間関係、仕事。マルコ10:28-30。捨てるというのは、無駄にするというのではなく、イエス様のためにささげるということ。そうするとすべてが100倍祝福される。あずかっているものが小さなものに思っても侮らないようにしよう。ルカ16:10。忠実さというのは状況に左右されずに一貫して同じ行動を取ること。主人はかなり日がたってから帰ってきた。清算の時に初めてほめた。清算の前までは忠実さは報いられていない。清算前は土に埋めた人との差が明らかにならない。あなたの忠実さは、長い間神以外知らないかもしれない。あなたの祈りの生活、隠れたところでの勤勉さ、巨額の献金、愛の配慮、目立たない奉仕は、人から認められないかもしれない。それらは基本的なスタンスとして当然すべきことをしたまでだとへりくだる。ルカ17:9-10。しかし、主人は報いてくださる。いつか必ず報いられると信じて励み続けることも忠実さ。ヨセフの僕としての忠実さはエジプトの総理大臣になって報われた。ダビデの羊飼いとしての忠実さはゴリアトを倒す時に報われた。あなたの忠実さは絶対に神様が報いてくださると確信しよう。ルカ6:38。Ⅰコリント15:58。ガリラヤ6:9-10。ヘブライ6:10。黙示録22:12。確信していたら不平は出ない。忠実さはさらにまかせてもらえるという形で報われる。五タラントンが少しのもの。神様は豊かな方。多くのもの。賜物は増える。経済は増える。時間は贖われる。それは主と共にする大きな喜び。

■主人と一緒に喜ぶということで、忠実な僕は主人とシンクロする者。そもそも、私たちはイエス様とシンクロする者。忠実になれるだろうかと悩まなくていい。Ⅱテモテ2:11-13。真実と忠実は同じピストスという言葉。イエス様が忠実な方なのでイエス様と一体である私たちも忠実だ。イエス様の忠実さは他のものから影響を受けない忠実さ。絶対変わらない忠実さ。全世界が嘘裏切りで満ちていても、イエス様だけは忠実。その忠実さが私にも与えられている。

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