地の塩、世の光

福音&主題メッセージ
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御言葉を聞くと、あなたは塩気を出し、輝きを放っていきます。
あなたの生活を慕い求めて人々は集まってくるようになります。
そして、あなたの有用さは永遠に失われることがありません。

地の塩、世の光


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【ノート】
■マタイ5:13。あなたがたは地の塩である。塩気とはキリストのご性質。キリストに結ばれて塩気を持っている。ヨハネ15:5。Ⅱペトロ1:4。「塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。」無理。塩の特徴は代替不可。塩にしか塩味は出せない。醤油や味噌でも代わりになるのでは?醤油や味噌にも塩分がある。地に神の子の代わりに塩味を出せる存在はない。

■塩はどんな役割を果たすか?最大の役割は塩味。料理に塩は欠かせない。塩分が全く入っていない料理は作ったことがない。味がなくてまずい。味は体験。私たちは地の人々に神を味わわせる。私に神の御性質が与えられている。その私と会う人は皆、神を味わうことができる。アガペーの愛、奇跡の力。主にどうやってか?言葉で。コロサイ4:6。快い言葉=恵みの言葉。神が語るように、愛し、励まし、慰め、建て上げ、力づける言葉。聞いたら語れる。いつ語るのか?いつも。全部の言葉が恵みの言葉。誰に何と言えばいいかわからなくなることがあるか?恵みの言葉を語ればそれが最善の答えとなる。恵みの言葉=知恵のことばでもある。塩の他の役割としては、腐敗を防ぐ。塩漬けは長持ちする保存方法。神の子は神の義を得ている。最高の倫理観を持つともいえる。最高の倫理観を持つ私がいることで、周囲の悪い言葉、不正、性的に堕落を防ぐことができる。存在しているだけで他の人が罪を犯すのを防ぐ。生かす。塩分が足りないとめまい、吐き気、意識を失うといった症状が出ることがある。夏場汗をかきやすい時、塩分不足にならないように注意。地が生き生きしていない原因は?塩分不足、神の子不足。増えなければ!

■塩に塩気がなくなるとは?普通、食品は置いておくとだんだん味が悪くなったり、腐ったりする。しかし、塩には賞味期限も消費期限もない。あなたの塩気は絶対に失われることがない。歴代誌下13:5。塩=永遠。あなたは永遠に用いられる、あなたは永遠に有用である。それでも、塩気がなくなることがあるとすれば何が考えられるか?背教、世におもねる、アイデンティティーがわからなくなる。神の子なのに「私は罪人だ、敗北者だ、弱い」と悪魔の嘘を信じると塩気はなくなりうる。アイデンティティーは御言葉から以外にわからない。名前、職業、国籍はアイデンティティーではない。創造主なる神の言葉によらなければ、誰も自分が何者か知らない。イエス様は御自分が何者か、私たちが何者か繰り返し語られた。何でわかるのか?イエス様は神の言葉だからだ。御言葉を聞いて悟りとどまり、塩気、神のご性質を発揮していこう。

■マタイ5:14-16。あなたがたは世の光である。あなたはいつも輝いている。光が輝くために必要なのはただ御言葉だけ。「光あれ」の御言葉が発せられた瞬間、輝き始めどんな暗闇も照らす。「あなたがたは世の光である」という御言葉が発せられている。世の闇を照らす。ヨハネ1:1-5。光とは神の栄光。塩と同じで神のご性質。世は持っていない。世は神の子なしには霊的に真っ暗。

■山の上にある町。最高レベルの権威を持つ存在。シオンの山の新しいエルサレム。隠れるとか、升の下に置くとはどういうことか?世に妥協して、世と同じようになって神の栄光を隠す。未信者のふりをする。それはありえない。もし総理大臣が一般人のふりをして何も政策を打ち出さなかったら?社長が普通の社員のふりをして全く経営をしなかったら?ありえない。神の子は一般人ではない。世の光として影響力を行使するもの。リーダーシップを発揮する。偉ぶるのではない。光は何よりも早い。真っ先に主体性を持って動く。良い影響を与える。絶対に逃げも隠れもできない。人生は開かれた本のようなもの。すべては衆人環視の舞台のようなもの。みんなが私に注目。もじもじしていたらいけない。大胆であれ。神、天使たち、雲のような証人の群れ、悪霊ども。使徒19:15。使徒だから?神の子だから。未信者も密かに神の子に注目して、期待している。普通の人と違ってほしいと願っている。彼らの回心は、私にかかっている。でも、彼らは頑なで影響できない?「家の中のものすべてを照らす」。あなたはすべてを照らす。光が闇から影響を受けることはありうるか?一方的に世に影響を与えられる。世について何も言っていない。あなたが何者であるかが大事。人の悪口、人からの評価ではなく自分が輝くことに集中せよ。

■立派な行いとは、イエス様の愛で愛すること。神の言葉、癒し、解放が主要な行い。

■塩味を出し、光を放つ目的は人々が天の父を崇めるようになるため。救いが起こる。伝道が目的。アイデンティティーがわかると伝道ができてしまう。行いをした本人ではなく天の父を崇めるということは、天の父の存在をいつも示しているということ。御言葉を語る。

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