金沢からの友人が「北の方に行きたい!」とせがんだので、大みそかから元旦にかけて、弾丸旅行を決行しました!\(^o^)/
その名も年越日本最北端旅行です!その旅行記をここにつづります。ぜひ札幌から稚内方面に旅行に行く人は参考にしてください!
日本最北端を目指して
稚内についていろいろな人に見どころを聞きましたが、「何もない」「おもしろくない」とか言う話ばかり聞きました(-_-)
まあ、年末年始であれば観光地も休みが多いだろうし、確かに見て回れるおもしろいところはそんなにないかもしれない。しかし!旅をおもしろくするのは観光スポットの有無ではないのだ!楽しむ心さえあればきっといろいろな経験ができる!
それに最北端で年越しするというだけでロマンがあるではないか(*´▽`)ノ
大みそかは朝6時に起床。朝食は家ですませ、南郷18丁目の近くのニコニコレンタカーにレンタル開始時間8時に到着。ここがスタート地点です。ニコニコレンタカーは年末年始料金でちょっと割増でしたが、それでも保険も入れて36時間1万円程度で借りられました(^-^)車はSUZUKIのハスラーで、新車同然、スマホとコードでつなぐとスピーカーに出力できる便利な機能も搭載していました(^人^)
スタートして30分、モエレ沼公園があったので、ガラスのピラミッドを見てきました(゚∀゚)
中にはレストランがあるようです。さすがに営業はしていませんでした。モエレ沼公園は夏は水遊び、冬は雪遊びができる公園です( ´ ▽ ` )
行きのルートは海沿いのオロロンラインをひたすら走るというものです。
久しぶりの運転で、しかも凍結した道を走るというのであまり速度が出せませんでした。荒ぶる海を左に見ながらずっと海沿いの道を進んでいると、なんとサーフィンをやってる人がいました(;゚ロ゚)ウェットスーツは来てましたが、この寒さで信じられん(@_@;)
昼に天塩町まで行くつもりが、予定より遅くなり、羽幌町の道の駅で昼食となりました。
名物のニシンそばを年越しそばとしていただきました(*´ч`*)
人工物のない北海道の道を景色を楽しみながら進みました(^-^)スタートから7時間、やっと稚内に入りました!\(^o^)/
稚内に入ると、巨大風車が横一列に並ぶスポットが出現!
利尻礼文サロベツ国立公園です。海風を利用した風車はほかの場所にもありましたが、これだけの数が一直線にあるのはここだけでしたo(≧∀≦)o
天気が良い日はこの向こうに利尻島や礼文島が見えるのでしょう。この日は曇りで見えませんでした(・・)
ここまでの旅程は
南郷18丁目⇒モエレ沼公園⇒石狩⇒留萌⇒羽幌町⇒天塩町⇒利尻礼文サロベツ国立公園と、だいたい300キロです(^o^)ノ
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