[マタイ福音書8:18-34]弟子の覚悟

マタイによる福音書
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イエス様が奇跡を行い、革新的な教えを説かれるので
「弟子になりたい!」と志願する人が現れました(^○^)

でも主の弟子の道は安易な気持ちで入ってはいけないのです((+_+))
覚悟が必要なのです(^^)/

[マタイ福音書8:18-34]弟子の覚悟

[マタイ福音書8:18-34]弟子の覚悟

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【聖書本文】
18 イエスは、自分を取り囲んでいる群衆を見て、弟子たちに向こう岸に行くように命じられた。
19 そのとき、ある律法学者が近づいて、「先生、あなたがおいでになる所なら、どこへでも従って参ります」と言った。
20 イエスは言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない。」
21 ほかに、弟子の一人がイエスに、「主よ、まず、父を葬りに行かせてください」と言った。
22 イエスは言われた。「わたしに従いなさい。死んでいる者たちに、自分たちの死者を葬らせなさい。」
23 イエスが舟に乗り込まれると、弟子たちも従った。
24 そのとき、湖に激しい嵐が起こり、舟は波にのまれそうになった。イエスは眠っておられた。
25 弟子たちは近寄って起こし、「主よ、助けてください。おぼれそうです」と言った。
26 イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」そして、起き上がって風と湖とをお叱りになると、すっかり凪になった。
27 人々は驚いて、「いったい、この方はどういう方なのだろう。風や湖さえも従うではないか」と言った。
28 イエスが向こう岸のガダラ人の地方に着かれると、悪霊に取りつかれた者が二人、墓場から出てイエスのところにやって来た。二人は非常に狂暴で、だれもその辺りの道を通れないほどであった。
29 突然、彼らは叫んだ。「神の子、かまわないでくれ。まだ、その時ではないのにここに来て、我々を苦しめるのか。」
30 はるかかなたで多くの豚の群れがえさをあさっていた。
31 そこで、悪霊どもはイエスに、「我々を追い出すのなら、あの豚の中にやってくれ」と願った。
32 イエスが、「行け」と言われると、悪霊どもは二人から出て、豚の中に入った。すると、豚の群れはみな崖を下って湖になだれ込み、水の中で死んだ。
33 豚飼いたちは逃げ出し、町に行って、悪霊に取りつかれた者のことなど一切を知らせた。
34 すると、町中の者がイエスに会おうとしてやって来た。そして、イエスを見ると、その地方から出て行ってもらいたいと言った。

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