私は今年の2月から転職のために札幌から横浜に転居しました(´~`)
とりま資格とって手に職をつけて世界中どこに行っても生きていけるようにするというのが一つの狙いです( ᐛ )و
ところが、実際は狙いとは正反対の方向に転がってしまいました(;´Д`)
メインフレームの保守という仕事
とった資格は超オーソドックスなLPICとCCNAです。
インフラエンジニアになろうというわけです。
そして、転職活動の末、「インフラの何でも屋」とうたう富士通グループの会社に決まりました♪~(´ε` )
これで資格を生かしていろいろ技術を習得できるでしょう٩(๑><๑)ヤッターヾ(*´∀`*)ノ
ところが入ってみるとメインの業務は富士通のメインフレーム保守(^_^;)メインフレームなんざこれから死んでいく技術ではありませんか(´・_・`)
とった資格はほぼ関係なく、Linuxをいじるような機会も全くありませぬ0(:3 _ )~
この職場で長く勤めてもなんの技術も身につかないのてまはないか||||||(_ _。)||||||
大失敗!
仕事も環境も人柄も横浜より札幌のが良い!
札幌に帰りたいよ~。゚(゚´Д`゚)゚。
という状態が数ヶ月続きまひた。
いや、今でも状況は変わりません。
ただ、メインフレームの仕事も、若い世代に全然人気がなく、人材が集まらないせいか、割とお年寄りがサポートしてることが多いことに気づきました。
つまり、扱える人が少ない分、40代とか50代になってもエンジニア続けられるということです。
根無し草な私にとっては一つのポイントにはなりますね(´ー`*)
ただ、世界のどこに行っても、と考えていたのに、結局富士通メインフレームのプロとなるとほぼ国内の、しかもだいたい首都圏に封じ込められるわけです(~_~;)
サラリーマン続ける限り、私は首都圏に縛られる(。-_-。)もちろんサラリーマンずっと続けるつもりもないですがね。
ま、道がせばまるというのも選択がしやすくなって良いかもしれません。無限の選択があると、何をすればいいか分からなくなりますからね。
仕事についてはそんなふうに考えてる今日このごろです(´∀`)
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