2月11日、せっかくの祝日だから横浜を満喫したい!
でもみなとみらい周辺はだいたい行ったことがあるので、一度も行ったことがなく、かつすばらしい場所が良い!
ということで、リサーチした結果、本牧にある三渓園に行くことにしました\(^o^)/
三渓園(日本庭園)【横浜観光】
交通機関を利用することもできたのですが、電車だけでなくバスを利用しないと行けないので、自転車で行くことにしました。
岸根公園付近の自宅から出発してランドマークタワーや赤レンガ倉庫、山下公園を通り過ぎて走行時間約50分ほどで到着!
感謝なことに最高の天気に恵まれた日です(^-^)
入口には有料の駐車場(2時間500円、当日最大千円)と無料の駐輪場があります。
入園料は大人500円。
三渓園は横浜の有名な日本庭園です。
生糸の輸出で大金持ちになった実業家、原三渓が所有していたものを一般開放しました。
原三渓は私を捨てて公に尽くし、横浜の発展に尽力したことで、『横浜の恩人』と言われた人物です。
175,000㎡というなかなかの広さです(・・;)
この御門をくぐると内苑、その外が外苑となります。
この手水鉢(ちょうずばち)、なんとあの天下人、豊臣秀吉が愛用していたものを持ってきたものなんだとか!(∵)
この灯篭は、千利休が刺客におそわれたとき、攻撃をかわして流れた刀があたったため、身代り灯篭と呼ばれています。
ホントかよΣ(・∀・;)
内苑の中には三渓記念館があります。
三渓記念館には、原三渓の功績や遺した芸術作品の展示があります。また、望塔亭という抹茶をいれてもらったり、抹茶体験ができるコーナーがあります。
おみやげもここで買えます。
私も抹茶をいれてもらいました(^-^)
外苑の展望台から撮った写真です。
外苑も食事できる場所もあるし、いろいろ魅力的な場所がありますが、一番おもしろいのは合掌造りの建物です。
こちらは中に入ることができます(^o^)/
段差がものすごく高い階段をあがって二階に行くと、そこにもいろいろな展示物が。
なぜかものすごくけむたい( ・◇・)?
けむたさの原因はこいつでした!
まさか生きている囲炉裏(いろり)があるとは!( °_° )
園内にはそこらじゅうにネコさんがいました。
エサをもらってるからか、どれもこれもまるまるとしていました(*´ω`*)
3時間ほどでもとの入口に戻ってきました。
趣きがあってすばらしい場所です!
華やかな港町だけじゃない!もう一つの横浜の魅力を知ることができます(^-^)
インフォメーション
Title : 三渓園
URL : http://www.sankeien.or.jp/
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