上陸後、すぐにレンタカー屋さんが手迎えてくれました(´∀`)
屋久島を徒歩旅行してるツワモノもいましたが、いろいろ見て回りたいなら断然レンタカーを借りるべきです。
バスではなかなか小回りがききません。
まず最初に目指すはヤクスギランドです( ´ ▽ ` )
サルやシカをよけて車で狭い道を進んでいくこと20分ほど。
到着しました(´∀`)
ヤクスギランド【屋久島観光】
ヤクスギランドはおっきい屋久杉をいっぱい見られるスポットで、30分コース、50分コース、80分コース、150分コースにわかれています。
さらに奥深くまで行きたいという方は太忠岳(往復6時間コース)まで登ることをおすすめします。
白谷雲水峡よりもすばらしいと評判があったので、縄文杉トレッキングの前の準備運動がてらこちらに行くことにしました( ^ω^ )
ちなみに選んだコースは150分コースです。
太忠岳まで行くと日が暮れてしまうし明日に響くかもしれない(-_-;)
入口では協力金を300円払って入ります(^^)
1歩踏み込むと自然のエネルギーとマイナスイオンを豊かに感じました。自然とテンション上がります。\(^o^)/
屋久杉は大きいものだと樹齢千年を軽く超えます(°_°)
こんなに大きいな木が育つのは豊富な水によるものです。
岩も木も一面苔むしていますが、月に32日雨が降ると言われているくらい降水量が多く、湿気が満ちています。
そこかしこに沢やら川やら滝やらがあり、常に豊富な水分が吸収できるので、大樹が育つに最高の環境が形成されているのです。
屋久杉が腐って倒れると大きな切り株が残ります。
人が何人も入れるほどの大きさの切り株です(*´艸`)
腐って死んでも新しい命の苗床となったり、倒れたにもかかわらず、死なずにほかの木と合体して生き続けるものもあります。
ひげ長老は名前を公募して屋久島の小学生の竹内あゆみさんが考えたものです(>∀<)/
携帯トイレブースです。
山岳にトイレを維持するのは難しいため、エコの試みとして下山まで持ち帰る携帯トイレが観光案内所で販売されています(・А・` )
トレッキングコースにあんまりトイレ多くないので、不安のある人は買っておくと良いでしょう。
上は樹高30mもある倒木の蛇紋杉の根っこの部分。
上が一番樹高の高い屋久杉の天柱杉で33.8m。
ほかの杉もそうですが、高すぎて全貌を写真におさめられないヾ(・ω・`;)ノ
見たい人は自分の目で見るべし!
150分のコースを2時間くらいで回り終えました(´∀`)
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