牧者の責任を全うする[使徒20:25-38]

使徒言行録
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牧者の責任とは、神のご計画をすべてひるまずに語ることです。語ることが牧会です。神の恵みの言葉が、人を敵の攻撃から守り、成長させるのです。

牧者の責任を全うする[使徒20:25-38]


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【ノート】
長老=牧師のようなものに向けての言葉。牧会者としての心得が語られている。リーダーとして用いられたい人は特に耳を傾けよう。

■25-27節。二度と顔を見ない。預言。お別れ。リーダーがいることは特別な恵み。当たり前ではない。いつかリーダーと一緒に地上を歩めない時がやってくるかもしれないと認識する。語る言葉に耳を傾ける。血の責任=誰かがつまずいたり倒れたりした場合の責任。群れに対して牧者としてのすべての責任を果たしたと堂々と言う。こんな牧者でありたい。牧者の責任=神のご計画をすべてひるまず伝えること。反発が予想されることも伝えた。罪も。地獄も。患難期も。癒しも。預言も。五役者も。私の霊的父のようだ。牧者の側で完璧な責任を果たした。血の責任は他の牧者、長老たちにあるかも。岡野義喜先生が上に立てられている。先生が責任を果たしているなら、私に血の責任があるかも。私も責任を果たしていたら?聞く一人一人の責任かも。順番は一番上から問われる。立場が上であればあるほど、権威をふるえるではなく責任が重い。立てられている権威のために祈ろう。

■28節。牧者は自分自身と群れ全体を気遣う。自分に恵みがないと流していけない。自分が上に立つ権威から語られている神の言葉に立つ。群れ全体。牧者は全員を見る。信徒が見えない世界が見える。教会とは、父なる神が、御子イエス・キリストの血によって御自分のものとなさり、聖霊様によってリーダーが立てられるもの。神は教会を最も貴い犠牲によって手に入れた。教会は神の宝物。十字架の贖いによって始まり、救われる人が集うように最初から存在する。教会を大切にしよう。牧者は神の宝物を預かる。責任重大。リーダーも神学校に行けばなれるのでもなく、立候補や多数決で決まるのでもない。聖霊様が任命されるということは神の任命。神がリーダーを立てている。リーダーに与えられた権威のすさまじさを認識しよう。

■29-30節。外からも内からも攻撃。どんな攻撃?残忍な狼が入り込んで群れを荒らす。入り込めるということは、物理的な攻撃ではない。悪い言葉。陰口や偽りの教え。内側でも邪説。悪い言葉。攻撃は何によってなされる?悪い言葉。なぜパウロが去ると?目に見えるリーダーがいなくなるときに敵の攻撃がある。パウロがいた時は攻撃が抑えられていた。五役者による恵みの大きさ。偉大な神の器は存在するだけで敵を委縮させ、抑止力になる。どう攻撃に対処するか?

■31-32節。神の恵みの言葉だ。夜も昼も一人一人に涙を流して語ったのは、聖霊様による感動があり、心に強く訴えかけたいから。語る内容の重要性を理解してほしいから。後で思い起こさせたいから。パウロは自分がいなくなったら恵みがなくなると言わない。恵みの言葉にゆだねる。恵みは言葉にある。パウロがもう直接語ることはないはず。過去に語った恵みの言葉が長老たちの内に生きて働き、長老たちを成長させる。長老たちが成長し、恵みの言葉を語るとすべての聖なる者たちが恵みを受け継ぐ。そのようにパウロが見えなくなった後も、他の教師に行かず、恵みの言葉にとどまり続けるなら、悪い言葉に揺さぶられることはありえない。霊的父が天に召されても、ついていくことができる。語られた言葉を思い起こしてついていく。ヨシュアはモーセが死んだ後もモーセから命じられたことを守り続けた。霊的父が見えなくなった後こそ勝負。今は動画がたくさん残っている。感謝して利用しよう。仮に、反キリスト勢力によりYouTubeが全部Banされたり、パソコンが全部乗っ取られたりしても、思い起こしてついていこう。

■33-35節。経済についての助言。パウロが語った恵みの言葉にとどまることの後に経済が語られる。経済的な問題は人が恵みの言葉から逸れる要因となりやすい。お金がなくて牧会ができなかったり、教会に高額な牧師給を求めて負担をかけたり。パウロはビジネスをして稼いでいた。自分の生活だけでなく、同労者の生活や困窮している人々をも支えた。経済的な祝福の恵みを持っていたから。弱い者=経済についての信仰が弱い。長老ともなれば強いはず。子は父を見て行う。見たから行える。パウロと同じようにビジネスをして稼いだお金で、子供食堂、里親、被災地支援などしなさい。これはイエス様の言葉。経済的祝福は牧者には必須だ。

■36-38節。祈り会。告別説教への応答のため。いかにパウロと長老たちが愛し合っていたかがわかる。ただの教師、ただの主従関係ではなかった。ファミリーとして喜びも悲しみも共にした。JTMがまさにそう。池袋マナ教会がまさにそう。

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