罪の贖いは、あらゆる罪の呪いからの救いが含まれています。病気からの救いも含まれています。つまり、罪から救われて神の子とされた者は、もはや病気になる必要がないのです。
神の子は病気にならなくてよい
YouTubeのチャンネル登録はこちらから！
【ノート】
■Ⅰテサロニケ5:23。Ⅲヨハネ1:2。これが御心。神の子はいつも健康。病気になる必要がない。病気はどこから来たか？最初から？アダムは裸でも大丈夫だった。永遠の命を受ける可能性があった。病気で死ぬということは予定されていなかったということ。罪によって死ぬようになった。人は死ぬ前に、たいてい病気になる。
■病気の解決は？医学の進歩？すべての鍵を持つのはキリスト。ガラテヤ3:13。贖いはすべての罪の呪いを引き受けるもの。その中に病気や怪我も？含まれる。イザヤ53:5。心も体も。もう癒されているのか？ということは病気になる必要はない。事実、イエス様と弟子たちは病気にならなかった。食事をする暇もないくらい忙しかったが、誰も病気になったり過労死したりしなかった。神の子は認知症にならない。使徒ヨハネは福音書、手紙、黙示録を80代か90代に書いた。全然認知症ではなかったどころか、福音書には記憶力が良くないと書けないような克明な描写がある。カナの婚礼では水がめが6つあった。ベトザタの池には五つの回廊があった。
■パウロの同労者やエリシャは病気になったのでは？ヘブライ1:3。キリストに完全な御心がある。我らはキリストの弟子であり、エリシャのではない。ヘブライ12:1-2。創始者であり完成者。ヨハネ13:12-17。「私があなたがたにしたことが分かるか」イエス様のなさることは全部お手本。意味がある。「僕は主人にまさらない」僕はイエス様のすべてに倣うもの。イエス様が仕えるなら私も仕える。イエス様が迫害に遭うなら私も迫害に遭う。イエス様が健康なら私も健康。
■なぜ病気になりうるのか？間違った意識の問題。罪の意識。病気になるという意識。悪霊に攻撃されるという意識。マタイ8:13。信じた通りになる。良いことも、悪いことも。ヨブ3:25。恐れていることが起きる。恐れは人を脆弱にする。意識改革が必要。どんな改革？神の子のアイデンティティーを身につけよう。間違った意識を持っていたら即座に打ち消そう。根を張らせるな。罪の意識にはローマ8:1。病の意識にはイザヤ53:5。悪霊の攻撃にはルカ10:19。御言葉の真理にとどまろう。御言葉が薬。箴言4:20-22。薬は飲み続ける。御言葉も思い巡らし宣言しとどまれば癒される。事実よりも真理に。そうすれば、一つしかない腎臓が二つに増える。耳が聞こえるようになる。健康についての3つの恵みについて語り、その真理にとどまれるようにする。
■長寿の恵み。創世記6:1-3。寿命が120歳になったのは罪のため。罪がない神の子にもあてはまる？あてはまらない。120歳で死ななければならないとは限らない。申命記34:7。モーセは元気だった。寿命で死んだのではなかった。どうして元気だったのか？御言葉をいつも聞いていて、主の臨在にいつも触れていて、召命にまっすぐ歩んでいた。御言葉をいつも聞き、臨在にいつも触れ、召命にまっすぐ歩む者とは？神の子。律法すら120歳。恵みに満ちている神の子はモーセよりも元気に長生きできる。Ⅱコリント4:10-11。福音の恵みにある者は、死にそうで死なず、イエス様の命が現れることで、存在自体が証しとなる。箴言3:13-16。長寿は知恵についてくるもの。神の知恵なるキリストをいただいている。御言葉を悟り知恵を得ると、長寿はついてくる。
■保護の恵み。申命記7:15。神の民の祝福の一つ。エジプトにいた時は病気になった。いわば救われる前の話。出エジプトした後は、病気にかからない。罪から救われた者はあらゆる病気から守られる。詩編91:3-13。病気から守られている。どのくらい？6節。暗黒の中＝夜、夜寝ている時も昼一生懸命働いている時も、常に病気から守られている。7節。周りの一千人がコロナに感染しても、一万人がインフルエンザに感染しても、病気は私によりつかない。8節。病気は神に逆らう者の受ける報いとある。義人なので、その心配はない。10節。天幕ということは、家族も守られる。11-12節。守りの方法として主は御使いを動員してくださる。マスクよりもずっと心強い。13節。獅子、毒蛇、獅子の子、大蛇は悪霊ども。病気の原因は悪霊のこともよくある。「病の霊」が原因で18年間腰が曲がっている婦人もいた。悪霊と戦うと書いていない。もうイエス様にあって勝利しているので、ただ踏みつける対象に過ぎない。悪霊を蹴散らしながら進む。
■癒しの恵み。病気になっても落ち込まなくてよい。癒されればいいから。イエス様は病人を叱ることはない。「病気になったのは罪深いからだ」「信仰がないからだ」と言うことはない。ヨハネ9:1-3。弟子たちは病気の原因を誰かの罪にしたかった。責める思いがそこにある。しかし、主は誰も責めず、神の業が現れるためだという。病気になったら神の業が現れる機会到来！マルコ16:17-18。病人の癒しは約束。この約束の実現を見ていこう。
【お問い合わせ】
聖書に興味を持たれた方はお気軽にご連絡ください＼(^o^)／
池袋で集まりを持っています。
Email : jesus.christ.is.the.lord19860804@gmail.com
※メールで問い合わせる場合は受信設定でこのメールアドレス許可してください。
Twitter : https://twitter.com/Shuzo_Koita
Line : http://line.me/ti/p/ICne2QGIuJ
Facebook : https://www.facebook.com/shuzo.koita
コメント