霊に燃えて主に仕える

福音&主題メッセージ
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火はイエス様が持っている燃え尽きることのない炎です。
神の言葉が語られるとき、その火はイエス様から私たちに燃え移ります。

霊に燃えて主に仕える


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【ノート】
■ローマ12:11。主に仕える。ミニストリーに生きる。自分の野望を捨てろ。大宣教命令のために生きよ。霊に燃えるとは?聖霊様に私の霊が燃やされている。ガソリンで車が走るようなもの。霊に燃えていれば、疲れ果て、燃え尽き症候群にならない。劣らずに励める。主に効果的に仕えられる。どうすれば霊に燃えられるのか?燃えろと言われているからには、全自動ではなく、私がすることがある。といって根性論を話しているのではない。松岡修造のようにとにかく熱血漢になろうというのではない。元気を出せというのではない。炎自体は恵みとして与えられる。ルカ12:49。イエス様のミッションは地上に火を投ずる。聖霊様の火。霊的放火活動。火はイエス様から恵みとして与えられる。火を投ずるということは、イエス様は火を持っておられた。それを何かしらの方法で他の人に投ずる。

■火を受けるとどうなるか?出エジプト3:1-6。神の火は燃え尽きない。モーセはイスラエルを救おうと人殺しをしてすぐに燃え尽きた。燃え尽きない火で召命を受けてから燃え続けた。120歳まで元気で、約束の地に行く気満々だったので神に命じられて死んだ。これと全く同じことをイエス様がエマオに行く二人の弟子にした。ルカ24:17-35。二人は燃え尽きていた。鬱だった。悪い情報に目を留めていたから。預言者たちの言うことを信じないのは物分かりが悪い、別訳では愚か。旧約聖書はすべてイエス様について。心は燃えていた。もう暗い顔でも鬱ではなくなっていた。キリストの言葉を聞くと心は燃やされる。イエス様が火を投じる主な方法は言葉だ。御声を聞こう。メッセージをキャッチしよう。いまこのメッセージで火が投じられる。ディボーションをしよう。注意をひかれる箇所に目をとめ、ふかぼりし、内容を書き出そう。イエス様があなたに解説してくださる。心は燃やされる。

■マタイ3:11-12。聖霊と火のバプテスマ。火には清める力がある。聖霊のバプテスマには火が伴う。聖霊のバプテスマに伴うしるしことがその火と結びつく。使徒19:1-6。異言や預言が伴う。異言や預言、言葉の賜物を使うことが火を燃え上がらせる。異言は私自身を燃やし、預言は教会を燃やす。Ⅰコリント14:2-4。異言は奥義を語るもの。実は神の言葉を語っている。使徒2:11。知らず知らずのうちにすごいことを語っている。祈りと御言葉は表裏一体。御言葉は神の言葉を聞くこと。祈りは神の言葉を語ること。どちらも神の言葉、イエス様。エフェソ6:18。霊に助けられての祈りは異言の祈り。どのような時も異言で祈れ。

■Ⅰテサロニケ5:16-22。真ん中に霊の火を消すなとある。その両脇が消さないためにすること。いつも喜び、絶えず祈り、どんなことにも感謝することが火をつける。預言を大事にすることが火をつける。これらをしないことが火を消す。喜びは福音によって永続的に与えられる。命の書に名前が書いてあることを喜べと言われた。祈りは呼吸。感謝は目覚めて聖霊充満な人がする。預言は軽んじてはならない。吟味が必要だといいながら全否定してはならない。吟味は御言葉でできる。良い物を大事にしよう。大事にするとは?土に埋めることではない。お蔵入りにしない。応答する。事あるごとに思い起こし、宣言し、感謝する。神の子はこれらをする者として新しく生まれている。

■霊の火を消さないようにするとは、祭壇の火を消さないようにすることに等しい。私の内には、神様が臨在しておられる。私は神殿。Ⅰコリント3:16。知らねば。自覚しなければ。神殿には献げ物をささげるための祭壇があった。私の内にも祭壇がある。祭壇についてどんなことが言われているか。レビ6:2,5,6。三度も絶やさず燃やし続ける。この火は神から与えられた貴いものだから消すことはありえない。燃え続けよう。

■創世記12:7-8。アブラハムは行く先々で祭壇を築いた。なぜ?その場所を確立されたテリトリーにするためだ。土地の人々と戦うのではなく、霊的に占領する。自分の家や行くところに祭壇を築こう。その場所を手に入れることができる。さらには、その祭壇のある地域をもてに入れる。ここで祈るという場所を設定する。マタイ6:6。祈りに専念できる場所を確保する。どのくらい祈ったら良いか?マタイ26:40。一時とは1時間。最低1時間。律法ではない。霊に燃えていたいならする。確立されたテリトリーの祝福がほしいならそうする。

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