ただ信じなさい

福音&主題メッセージ
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会堂長ヤイロの娘を生き返らせる奇跡です。死者を生き返りは最高レベルの癒しだといえます。最高の癒しをどうすればすることができるのかを見ていきましょう。

ただ信じなさい


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【ノート】
死人でも癒される。最高の癒しはどのようにしたら起こるのか?
■マルコ5:21-23。ヤイロはへりくだっていた。会堂長といえばその土地で最も尊敬されている人。それなのに、ひれ伏して、しきりに願った。癒しを受けるのは当然の権利と思ってはならない。恵みだ。福音も恵みだ。へりくだろう。死にそうな人でも癒される。

■マルコ5:24。イエス様はヤイロと一緒に出かけた。重症の人を癒すためにこちらから出向くことが必要なことがある。死にそうな人あるいは死んだ人は自分で聖会や癒しの礼拝に来られない。死にそうだと人に連れられてというのも難しい。癒しのために家や病院に行くことをためらうな。
イエス様が一緒に出かけたということは、もう大丈夫だということ。イエス様が行って駄目だったというのはありえない。イエス様とヤイロは一緒に歩いた。同じスピード、同じ方向、同じ目的地。今、私たちはどのようにイエス様と一緒に歩む?一体となって!私が行くところどこでもイエス様も一緒。イエス様が一緒にいるということは、どんな問題でも解決する。イエス様は御言葉なる方。イエス様と一緒に行くというのは御言葉にとどまることでもある。口と心に御言葉がある。長血を患う女性の対応でタイムロス。

■マルコ5:35-36。娘は死んだ。プロセスまで決めないようにしよう。御言葉にとどまっても状況が悪化することはある。一見親切な言葉のようで、死んだからあきらめろということ。御言葉にとどまることを妨げる妨害。悪霊はもっともらしい紳士的な言葉を使って妨害することもある。「恐れることはない」ヤイロが恐れつつあったからだろう。どこから恐れが生じたのか?人々からの情報からだ。恐れは不信仰ではない。否定的な情報を信じる信仰。死んでしまったからもう駄目だという。死んでしまったのは事実だが、もう駄目というのは嘘だった。神の子にとって、恐れはたいてい嘘に基づく。御言葉を選択してとどまり、真理を知ると恐れから解放される。イエス様は「恐れることはない」の励ましのひと言で恐れを追い出す。Ⅱテモテ1:7。恐れの霊を追い出そう。死人の生き返りには何が必要か?「ただ信じなさい」シンプル。長々とした理由の説明はいらない。議論も会議もいらない。死人の生き返りさえそうなのだから、ほとんどの状況が「ただ信じなさい」で解決する。想定外のことがあっても、あきらめず、最後まで御言葉を信じ続ける。

■マルコ5:37。途中までは弟子をみんな連れていた。死んだという話を聞くと、イエス様は弟子を三人しか連れて行かなかった。どうしてか?霊的環境作り。特に信仰のある三人だけを選んだ。奇跡を行うには信仰が必要だ。その環境自体が信仰的環境にならねばならない。死者の生き返りは弟子たちにとっても初めてだったろう。懐疑的になっている弟子もいただろう。疑いを抱いている人が霊的環境を損ねて奇跡を妨げうる。全員が信仰に燃えているようにしよう。すさまじいことが起こる。

■マルコ5:38-40。「子供は死んだのではない。眠っているのだ。」これは本当か?もしこれが事実ではないと思うなら、私たちもイエス様をあざ笑う者と同じ感覚を持っていることになる。イエス様がおっしゃったからにはこれが事実だ。たとえ、イエス様がこの御言葉を語られる直前まで死んでいたとしても、この瞬間から死はキャンセルされてただ眠っているだけの状態になる。死をキャンセルできる。泣き騒いだりあざ笑ったりする者たちはみんな外に出し、三人の弟子と両親だけ残したのも霊的環境作り。あざ笑う者は奇跡を見られない。ただ信じよう。全員で奇跡勃発の霊的環境を作ろう。

■マルコ5:41-42。イエス様は祈るのではなく、少女に呼びかけた。普通は死者と会話をすることは慎まねばならない。生き返らせる時は例外だろう。そもそも、もう語り掛けた瞬間には死者ではなかっただろう。
何事もなかったかのようにすぐに起き上がった。さっきまで死んでいたはずなのに。自然と超自然の境目はわかりにくい。死人すら癒される。すべての病気の癒しはそれ以下だ。

■マルコ5:43。知らせないように=イエス様の働きが妨げられないように。アフターケア。食べ物を与える。死人扱いせずに、生きている人として扱わねば。

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