神の子は誰でも一騎当千です。イエス様と同じようにレギオンを追い払えます。
一人で千人を追い払える[ヨシュア23章]
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【ノート】
■1-5節。安住の地を与えて長い年月。もしかしたら、主を忘れてしまっているかも?ヨシュアは老人となった。いつどうなるかもわからないから主だった人々にこれだけは伝えたい。いつが最後のメッセージになってもよいように語る。「見てきた。」過去に主がなさった勝利を思い起こしなさい。「見よ。」今現在、主がいかに真実な働きをしてくださっているか、見なさい。自分が何者とされているか、神の子としての権威が与えられている。いかに御言葉の約束に満ちているか。確立されたテリトリーで安住の地が与えられているか。救い、癒し、解放があるか。「であろう。」将来、まだ実現していないすべての約束も成就する。家族はコンプリート。集会場は満ち溢れる。日本全体がリバイバルに歩むようになる。携挙、千年王国。
■過去、現在、未来の主の御業を見ると、どうなるか? 6-8節。信仰がわいてきて主に従えるようになる。祝福されることを知っているなら、従うのは容易になる。信仰が従順につながる。主なる神があらゆる祝福を与えてくださっているのに、どうして他の神々に行く必要があるか?本物に最も力がある。Ⅰヨハネ4:4。私たちは本物、偽預言者は偽者。本物が最強なので勝つ。本物の神の力による祝福に生きよう。祝福されればされるほど、他の神々など目もくれず、ただただ主を信じて歩める。
■9-10節。神の子の権威。立ちはだかる者は一人もなかった。イスラエルはたくさんの戦いを経験したが、誰も立ちはだかることすらできなかった。つまり、敵は大勢いたし、戦いもたくさんあったが、約束の地を征服する上で敵は何の邪魔もできなかった。イスラエルは何の妨げもなく約束の地を手に入れた。霊的戦いはそういうもの。無数の悪霊がいても、どいつも私に立ちはだかることすらできない。神の子が御心に歩む上で、存在していないのと同じくらい少しの邪魔もできず、逆に成長の糧になってしまう。敵の妨害を感じたら?ひと言命令せよ。そして、押し通る。すると、もう勝利してしまう。一人で千人を追い払える。誰かダビデのような特定の強い兵が、ではない。誰でも。イスラエルは全員が一騎当千だった。神の子は誰でも一騎当千。イエス様がレギオンを追い出せたように、幾千の悪霊をひと言で追い出すことができる。
■こんなにすばらしい主からどうやって離れることがありうるか?11-13節。異邦人との慣れ親しみ、婚姻関係を結ぶこと。間違った婚姻関係がどれだけ深刻な影響を与えるかは、罠、落とし穴、わき腹を打つ鞭、目に突き刺さるとげと4種類の表現がなされていることからわかる。未信者と結婚するというのは、罠、落とし穴、鞭、とげ。痛い目を見ることが確実である。二人は一体となる。自分の一部が未信者になるということ。「滅び失せる」とある。場合によっては自分の信仰も危うくなる。そうでなくても、葛藤に満ちた生活になる。教会に行く、献金をささげるということですら衝突する。子供に信仰が受け継がれるだろうか?独身の方は、結婚相手は主を信じる者に限る。また、これは敵と仲良くしてはならないという警告でもある。オカルトや異教との関係は断固として断ち切ろう。
■14節。すべての者がたどるべき道=肉体の死。死に打ち勝ったイエス様に感謝だ。いずれにせよ、世を去ることは起こる。ヨシュアのメッセージを聞く機会はもう限られていた。メッセージを聞く機会は常に貴重である。すばらしい主の僕もいつか世を去る時がやってくる。時間は有限、機会は有限、聞く耳をもたねばならない。
■15-16節。御言葉の約束は祝福についても、滅びについてもどちらも実現する。祝福の約束が実現するのを見たら、滅びについても実現することがわかる。その逆もまたしかり。どちらも何一つたがわず実現する。「契約を破り」とある。古い契約は厳しく、律法を守ったら祝福され、守らなかったら呪われるというもの。人々は守る力がなかったので、呪われた。新しい契約はイエス様がすべての律法の呪いを受けたので、呪いはなく、天のあらゆる霊的な祝福を信じた時から受けている。それを失うことがありうるとするなら、完全に背教したときだけ。ここでの警告もちょっとした律法違反ではなく背教の類。恵みの御言葉にとどまろう。信仰を貫こう。一生涯主だけに仕えよう。
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