罪に死に、キリストに生きる

福音&主題メッセージ
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イエス・キリストを信じた時になされたことを、「アーメン」と同意して信じることを選択していくことで、罪から解放されてキリストのように生きることができます。

罪に死に、キリストに生きる


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【ノート】
キリストが十字架で死なれ、三日目に復活された。なぜこのことが福音なのか?キリストを信じる者も皆そのことを体験できるから。
1-2節。恵みが増すようにと、罪の中にとどまるべきだろうか。5:16。多くの罪=恵みが豊かに働く。罪に対して死んだ。過去形。罪に対して死ぬために私に何ができるか?何もできない。もう罪に対して死んだのだから。その事実を信じるだけだ。罪の中に生きることはできない。どのようにして罪の中で死んだのか?

3節。水のバプテスマは、イエス様を信じた時に生じたことを象徴している。キリスト・イエスに結ばれるバプテスマ。バプティゾー=浸す。キリストの中に浸されるという意味。キリストと一つになり、キリストと私を区別不可。イエス様を信じた時に、イエス様と共に罪に死んだ。

4-5節。死にあずかるなら、キリストが復活させられたように新しい命に生きる。死にあやかるなら、復活にもあやかる。キリストを一部だけ受け入れることはできない。キリストの葬りと死にあずかりながら、復活と昇天にあずからないことはありえない。キリストの死=コロサイ3:3。埋葬=ローマ6:4。キリストの復活=ローマ6:5。キリストの昇天=エフェソ2:6。キリストの命=ローマ5:10。キリストの力=エフェソ1:19-20。キリストの神の子としての権威=ヨハネ1:12。キリストの業=ヨハネ14:12。

6-7節。古い自分がキリストと共に十字架につけられた。死んだ。過去形。その結果、罪の奴隷ではなく、罪から解放されている。どうすれば古い自分に死んで、罪から解放されることができるのか?私たちの努力?違う。「知っています」とある。古い自分がキリストと共に十字架につけられたということを知り、「アーメン」と信じること。「しかし、私は罪に死んでいるように感じない」と思う人がいるかもしれない。「正しい者は感覚によって生きる」と書いてあるか?「正しい者は信仰によって生きる。」感情に支配された生き方をするならひどい生き方になる。感じなくても、この真理を信じ、祈りの中で感謝を持って告白し、宣言する。この真理に立つことを選ぶ。この真理を信じることを選び取り、信仰によって生きるなら、実際に真理であることを体験できる。
8節。「キリストと共に生きる。」ローマ8:9。キリストの霊が私の内に住んでいる。その生き物がどのような生き方をするかは、中に入っている霊によって左右される。キリストの霊を持っていたら、キリストのように生きられる。キリストのように愛する。赦す。受け入れる。素晴らしい教えを語る。奇跡を行う。悪霊を追い出し、病人を癒せる。

9節。キリストはもはや死なない。死はキリストを支配しない。あなたは?キリストの内にあるので死はあなたを支配しない。ヨハネ11:25-26。肉体的に死んでも霊的に生きる。肉体的に生きていてイエス様を信じる者は決して霊的に死ぬことがない。霊が私の本体。霊はもう死なない。信じるか?

10節。キリストが死なれたのはただ一度罪に対して死なれ、生きているのは神に対して生きておられる。それを私たちは自分にも適用する。私たちはただ一度罪に対して死んでいる。罪はもう私の主人ではない。ただ一度死んでいる。古い自分に、肉に、罪に死ぬのは、過去にイエス様を信じる時にただ一度起きた。何度も死のうとしなくてよい。それはできない。ただ一度罪に対して死んだことに「アーメン」と同意しよう。

11節。考えなさいと書いてあるのは、考えたらそうなるというものではない。神の真理だから、神が語られたからそれに同意してそうだと考える。罪に死に、キリストに生きるようにされている事実を考える。思い巡らす。感情が、感覚が、状況が騒ぎ立てたとしても神が語れた真理を信じることを選ぶ。「考えなさい」は現在形。日々、自分が罪に対して死に、キリストに生きる者であることを確認し、信じ続ける。簡単に欺かれたり、肉に従ったりしない。キリストにとどまり実を結ぶ。御言葉にとどまり真理を知り自由になる。

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