アイの滅亡[ヨシュア8章]

ヨシュア記
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信仰の戦いで勝ち切るための知恵に満ちています。
敵を出し抜くにはどうすれば良いのでしょうか?

アイの滅亡[ヨシュア8章]


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【ノート】
■1-13節。戦いの勝利の鍵をたくさん見出せる。御声を聞く。負けた時は、御声を聞かないうちに戦いを始めてしまった。御声に裏打ちされてない活動は、ギャンブルのようなもの。蓋をあけてみないとどうなるかわからない。まず、御声を聞こう。祈りで、ディボーションで、主が語ってくださることを聞いて、実行しよう。全軍隊。戦いは総力戦。全力を尽くす。最重要命令は?やっつけでして良い奉仕はない。ベストを尽くせ。戦利品を与える。これはイスラエルのモチベーションになったはずだ。神様から賞が与えられるということをいつも覚えよう。フィリピ3:13-14。究極的には御国における賞。短期的にもその戦いに勝ったら得られる成長する。結ばれる実を想像してモチベーションにする。選りすぐりの伏兵を配置し、打ち破られたかのように敵をおびき出す戦術。彼らが戦いを決する。伏兵は執り成しの祈りのような存在。誰も見ていないところで密かに祈っている人々によって救い、ブレイクスルー、教会成長が起こる。ヨシュアとイスラエルは御声を聞いた通りに従った。従順が鍵。網を降ろしなさいという御言葉に従順したら魚がとれる。素直にメッセージやディボーションで語られた言葉に従おう。夜の内に兵を潜り込ませる。これについて後で。

■14-17節。敵をおびき出すことに成功。作戦はうまくいった。霊的戦いで敵を欺くことはできるのか?敵の方が悪知恵や情報量が多いように思える。出し抜くには?前提として、出し抜かなくても勝てる。神の子の方が敵よりも権威がある。知恵を使わなければならないのは弱い方。悪霊の悪知恵は弱いから。しかし、アイとの戦いからは、弱い敵を相手でも全力を尽くせと学ばされる。出し抜くには、第一に、異言で祈ること。異言は御霊の賜物、異言の解き明かしも御霊の賜物。悪霊は持っていない。異言で祈ると敵は作戦通りに事が進まないので困ってしまう。第二に、早朝、日が昇る前に祈ること。ヨシュアは、夜の内に伏兵を潜り込ませた。勝利のための仕掛けをした。神が神の子らを通して御国を広げるように、悪魔も自分の子らによって影響力を行使する。本人の自覚の有無に関わらず大勢悪魔崇拝者は存在する。悪魔崇拝者がするのがWitch Craftならば、神の子が仕掛けるのはGOD Craft。日が昇り、いろいろなことが動き出す前に祈ることでGOD Craftを仕掛ければ一日を制することができる。イエス様が早朝に祈られたのもそう。組み合わせると早朝に異言で祈る。敵を出し抜ける。

■18-29節。投げ槍を差し伸べる。預言的行動。槍と戦いに何の因果関係が?主が命じられたならある。完全決着がつくまで、命じられたことを続ける。敵を全滅させた。約束の地の住民は肉のようなもの。肉はどうする?妥協?改善?十字架につける。ガラテヤ5:22-24。肉はキリストと共に死んだ。肉のない者として生きよう。

■30-35節。祭壇を築いて献げ物をささげる=礼拝。焼き尽くす献げ物は献身。ローマ12:1。霊的な礼拝。和解の献げ物は感謝、主との正常な関係を持つ。主に感謝をささげ、勝利の栄光を主に帰している。エリコでの勝利の後、アイで敗北したのは勘違いがあった。「自分たちの力で勝った。これからも自分たちの力で勝てる。」とんでもない。Ⅰコリント15:57。感謝の生け贄をささげるならば、勘違いを避けられる。

申命記27:12-13。ゲリジム山=祝福、エバル山=呪い。選べるならどちらの山に立ちたいか?祝福のゲリジム山だ。誰が呪いを担当したいか。それだと全員がゲリジム山に立ちたい、エバル山は誰もいない。実際、後にサマリア人はゲリジム山を聖地として神殿を建てたが、エバル山は無視された。誰も進んで呪いと関わりたくない。イエス様が呪いを引き受けた。ガラテヤ3:13。すべての呪いはイエス様が引き受けられ、イエス様の祝福を私たちが引き受けた。「イエス様が私の罪、死、汚れ、病、弱さ、空しさ、貧しさを引き受け、私はイエス様の義、命、聖さ、健康、力、満たし、富を引き受けた」

律法を朗読した。聖書の朗読。どの箇所を?「ことごとく」「すべて」「記されている通りに」「ひと言残さず」。誰が対象?「全会衆」「女、子供、寄留者」という無視されやすい人々も含めて全員。神様は聖書の全部を全員が読むように意図されている。Ⅱテモテ3:16-17。聖書全体を通読しよう。神の御心は聖書にある。読めば聖霊様が後で思い起こさせてくださるが、読んでない箇所に主の御心があったらどうする?繰り返し読もう。御心と心は一致する。優先順としては新約、福音書が高い。全部が聖書なので聖書の講解は大事。

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