悪霊との戦いは通常、ワンサイドゲームです。悪霊ができることは、そうならないように嘘をつくということです。偽善や巧妙な議論にだまされず、イエス様にあって真理に立ちましょう。
圧倒的勝利
【ノート】
霊的戦いはそこかしこで起きている。主に従うことに葛藤を覚える。感情的な揺さぶり。罪の誘惑。病気、事故、事件。人がなかなか救われない。全部霊的戦い。私たちは戦い方を学ばなければならない。すばらしいことに私たちは圧倒的勝利者として召されている。ローマ8:37。御言葉にとどまるならば、勝ち確。その戦いの内容としても、ワンサイドゲーム。つまり、主に喜んで従う。感情的には何の揺さぶりもない。罪の誘惑をことごとくはねのける。病気、事故、事件から守られるし、癒されるし、乗り越えられる。大勢の人の救い、癒し、解放に用いられる。
敵ができることは嘘を信じ込ませて御言葉にとどまれなくさせるだけ。Ⅰテモテ4:1-3。悪霊どもの嘘によって縛られる。救い、癒し、解放に勝手に条件やルールをつける。未信者は自分の救いについて空想するがその実現性はない。だまされている。同じように癒しや解放についてもだまされている。無理だとか、こうこうこういう方法でしか解放されないと思う。ヨハネ1:14。神は値なしの恵みと御言葉の真理で自由にする。もし嘘を信じている部分があれば、今日その嘘から自由になろう。ヨハネ8:31-32。嘘というのは見破られさえすれば、そこから何の害も受けない。詐欺。どうやって嘘を見破れるか?コロサイ2:3-4。巧みな議論。かなりそれらしい。キリストを通しての奥義でだまされなくなる。奥義を悟るには、悟っている人から教えられることによる。それが神の武具を身につけるということ。
大前提として、悪霊フリーになる上で御言葉だけで十分である。大前提としてイエス様はカウンセリングや罪の告白なしに一瞬で悪霊どもを追い出せた。神の子は、ただ御言葉を宣言するだけで悪霊どもを追い出せる。カウンセリングが必要×。罪の告白が必要×。長時間かけなければならない×。してはならないわけではない。しかし、御言葉で十分。マルコ1:24-28。当時のエクソシストと違ったのは何の儀式も要せずに一瞬で追い出せたこと。悪霊の名前を知らなくても追い出せた。悪霊の名前を知らなければならない×。マタイ8:16-17。御言葉で十分。
大前提として、神の子はいつも満たされているので、敵は指一本触れることができない。マタイ12:43-45。汚れた霊の生体。人格を持つ。肉体を持たず肉体の宿主を探す。一度追い出されても元の体に戻ろうとする。キリストがいたら戻ってこられない。未信者のこと。エフェソ1:3。霊的な祝福で満たされているのに、悪霊がそこにいる余地はあるか?全くない。コロサイ2:9-10。キリストに満たされているのに、悪霊が少しでも影響する余地はあるか?全くない。ルカ13:32。福音が悪霊追い出しの完全成就。福音を信じたら、私に対する悪霊追い出しは十分。イスラエルは敵が強く、自分が弱いと思って負けた。真理は逆だ。敵は弱く、私は強い。自分が何者であるのかを知る必要がある。神の子からは勇気と自信がわいてくる。Ⅰヨハネ4:4。敵よりも私の方が強い。イエス様が悪霊の影響を受けることが少しでもあったか?私たちもありえない。弱い時にこそ強いという御言葉は、弱い時もあるということではなく、どんな時でも強いということ。
敵の働きは不法である。Ⅰコリント6:20。もう所有権が変わっている。神の子が命じたら離れ去らざるを得ない。イザヤ54:17。敵のあらゆる攻撃をキャンセルできる。もし出ていかないとしたらその人が敵に許可を与えている場合だけ。ヤコブ4:7。悪魔に反抗したら必ず悪魔は逃げていく。逃げないとすれば、神に服従せず、悪魔の仲良くしている。この場合、半分合法的に敵は攻撃できる。異教やオカルトに関するものの放棄。Ⅰテサロニケ1:8-9。使徒19:18-19。悔い改めのしるし。惜しみなく捨てた。ゴキブリの巣を撤去するようなもの。赦せない心の放棄。Ⅱコリント2:7-11。大きな罪を犯した人を赦し、力づけ、愛する。サタンにつけ込まれないため。サタンは赦せない心につけ込んで攻撃してくる。憎しみや分裂を起こす。神を赦し、感謝と賛美をささげる。家族を赦し、祝福する。
一緒に戦っていこう。一つになって愛し合い、執り成して祈り合おう。すでに勝利は約束されている。敵は何もできない。
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