義とされた恵みに生きる

福音&主題メッセージ
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神の義は福音の要点です。基礎であり、奥義でもあります。あなたはすでに悟っていますか?

義とされた恵みに生きる

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【ノート】
クリスチャンは本来最も幸せな人々のはず。福音を信じてすべての不幸の源の罪から救われたのだから。Ⅰテサロニケ5:16-18。救われた人の自然な応答、ライフスタイル。もし不幸なら、福音や救いがわかっていない。
ローマ1:16-17はローマ書の表題。1:16「福音を恥としない。」恥とさせようとする力が働く。嘲られること。それでも恥としないのは、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人(異邦人の代表、日本人も含まれる)、救いをもたらす神の力。どうすれば神の力が発動するか?福音を悟っていて、その福音に生きる人が語るとき、神の力が発動する。人々は救われ、解放されていく。
1:17が福音の内容の要点。神の義が啓示されている。福音の要点は神の義。啓示は人知ではわからないこと、つまり奥義を神が教えてくださること。もともと人知ではわからないということは、示されていてもなかなかわからない。聖書をさらっと読んだだけではわからない。では、全員が一から悟らないといけない?啓示は、それを悟った人に教えてもらうことによってわかる。エフェソ3:5-6。人知ではわからない。神の義は基礎であり奥義。初めから終わりまで信仰。神の義が私たちに実現するのは行いゼロ、信仰100ということ。恵みだ。義とされた恵みに生きることが福音の内容。初めから終わりということは神の義が人に実現されることは段階があるということ。

ローマ3:20-24。20節、律法では神の前で義とされない、24節、恵みにより義とされると書いてある。義とされるとはどういう意味か?正しい者とみなされて神様と正しい関係を築けるということ。律法ではそれができない。律法主義とは、行いによって神の御前で義とされようとすること。律法自体は良いもの、律法を守ることも良い。ローマ7:12。行いで義とされようとすると罪の自覚が生じる。「自分は駄目だ。」「信じる者すべてに与えられる神の義」どのようにして与えられるか?キリストに結ばれ、キリストにあやかることで。キリストには神の義が完全に実現している。それでキリストは罪を一切犯されず、神様から喜ばれていた。クリスチャンはキリストにつくバプテスマを受けた。キリストの死と復活にあずかるのと同じように、神の義にあずかる。無償=行いなしに。キリストと共に神の義を持っている。義とされることが神の義の初め。義とされているとは、キリストが正しいように正しい者とみなされている。神はあなたにキリストを見る。あなたにいつも100%正しい者。100点満点。いつも100%喜ばれている。ルカ3:22。「あなたは私の愛する子、私の心に適う者」という御言葉をキリストと同じように、全く同じように私にかけてくださる。行いとは関係なしに。ここに幸せがある。ローマ4:6-8。

御言葉に素直に同意することが必要。罪は罪として悔い改めなければ、告白しなければ。それはそう。Ⅰヨハネ1:9。告白=同じことを言う、同意するという意味。神が語られたことと同じことを言う。自分がしたことは神様が言われた通り、罪であるとするのが罪の告白。罪の力から解放される。しかし、神様が言われた通り、私は罪人ではなく、義とされている、いつも100%正しい者、100点満点、100%喜ばれているというのが信仰告白。義とされた恵みの力が解き放たれる。ローマ10:9-10。義とされていることを告白しよう。神に同意しよう。神が私にキリストを見るなら、私も自分にキリストを見よう。

神の義。神様の正しいご性質。神の義を持っている=神様のご性質を持っている。それは私の存在を支配する。ローマ5:17。今までは死に支配されていたが、恵みと義によって支配される。恵みは罪ではなく義と結びついている。驚くばかりの恵みによってすべての罪が赦され、義とされることは「それなら罪を犯そう」と誘わない。感謝と賛美をわきあがらせる。そして、恵みは義の性質を身につけるようにする。神の義の性質が私の性質にもなっていく。キリストのように生きることができる。ローマ5:21。義に支配されるというのが神の義の終わりあるいは前進。それも、信仰による。霊に持つ神の義は、体をも支配するようになる。ローマ6:13-14。

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