濃密な一週間を過ごして台湾から帰国して一週間。
台湾旅行についていろいろと書いてきました。親切なことにこれから台湾に行くことを考えている人のために台湾旅行の総まとめをしてみます。
これだけは知っておこう！【台湾旅行】
航空券の入手とホテルの予約
まずはチケットとホテルの予約をしないと始まりません！私が実際に利用した会社はサプライズとエクスペディアです。
ゴールデンウィーク中でしたが、航空券は往復36,000円、ホテルは5泊で25,000円と安く手配できました！
時差は日本の方が1時間進んでいます。空の旅は3～4時間程度のものです。
台湾の電源
ありがたいことに台湾と日本はコンセントの形状が同じです！そのため、充電器などたいていの電化製品がそのまま使えます。
ただし、電圧が日本は100Vのところ、台湾は110Vなのですが、100Vのみしか対応していない製品の場合使うとマズイかもしれません。
いまは充電器であればたいてい100～240Vとか使えるので大丈夫なのですが、念のため持っていく電化製品が対応しているか確認しておきましょう。
ちなみに持ち運びのできるモバイルバッテリーは一つ持っておくことをおすすめします。
私は台湾旅行に備えてこれを買ったのですが、これ1台で一週間もちました！すごい！
台湾で絶対やってはいけないこと！
台湾では法令で罰則が科せられる行為があるので要注意です。
1.ポイ捨ては最大10,000台湾ドル(約33,000円)の罰金。
2.駅内での飲食は7,500台湾ドルの罰金。
ついついうっかり改札くぐったあとにガムをかんだりすると旅行費用が吹っ飛ぶことになる可能性があるので注意しましょう！(￣▽￣;)
費用はどのくらい必要？両替はどうするの？
費用がどのくらい必要かはどのくらい買い物をするかによりますので、なんとも言えませんが、私は一人旅で5泊で3万円あればお釣りが出ました。ローカルフードだけ食べてればもっと安く済むかも知れません。
両替は台湾についてからにしましょう。たいていは台湾の金融機関の方が手数料が安いようです。お金があまったら帰国前に両替してから日本に飛べばいいですね。
為替レートは2016年のゴールデンウィーク時点では1台湾ドル＝3.3円くらいなものでした。
物価はたいてい日本よりは安く、特に交通機関は安いですよ。
おすすめスポットは？
私は今回の旅行で行きたい場所全部行けました！！
旅行の詳細な記述はこちらをご覧ください( ´ ▽ ` )
台湾てどんな国？
蒋介石の中華民国政府が国共内戦に破れて1950年頃に台湾に移ってできた国です。国連では中華人民共和国が議席を持っており、中華民国は国連加盟国ではありません。
共和制でしばらく独裁政治が続いていましたが、民主化が進み、二大政党制の普通選挙制が行われるようになりました。2016年1月の選挙で初めて政権交代が行われております。
民族的には中国人、清王朝と明王朝時代に大陸から渡ってきた人々と原住民の混血、原住民などです。
言語は基本的に標準中国語です。
終わりに
旅は無理をしてでもせよ。
という名言がありますが、旅をすると私たちの感性、知性、人格に豊かな成長をもたらす契機となります。
私はいつもお金がないときにでも多少無理してでも旅をしていますが、すべて自分の糧になっていることを実感しております。
台湾に限らず、世界を舞台にはばたくことをおすすめします！
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