「どこから来て、何のために生きていて、どこに向かっているのか?」を知る方法

キリスト教信仰の弁証論
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確かな答えをつかみましょう。

「どこから来て、何のために生きていて、どこに向かっているのか?」を知る方法

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【ノート】
私たちの人生には疑問がある。人間はどこから来て、何のために生きていて、どこに向かっているのか?これらの問いに対してはっきりとした答えを持っていなければ、私たちは的外れな生き方をしてしまうことになる。あなたは答えを持っているか?これらの質問の回答すべく、この世には様々な思想、宗教、信条がある。いったいどこに正解があるのか、あるいはどこにもないのか、一緒に考えてみよう。

まず、哲学的なアプローチがある。哲学は、世界の根源や本質を見極めるための知的探究をする学問だ。哲学者の中には、これぞ「生きる道だ」と説く人々がいる。わかりやすい例では、ニーチェは同じことが繰り返される無意味な世界の中で、自らの確立した意思でもって行動する「超人」であるべきだと説いた。エピクロスは現実の煩わしさから解放された状態を「快」として、人生をその追求のみに費やすことを主張した。そのいずれかの中に答えがあるのか?答えはない。これぞ「生きる道だ」と人間が説くとき、それはもっともらしく聞こえる憶測だ。人生の疑問に対する確かな答えを出すためには、人間や人間を取り巻く世界について、完全に知り尽くしていなければならない。そんな人は誰もいない。人は自分の専門分野についてすら、知り尽くしていない。ましてや、他のことは全然と言ってよいほどわからない。Ⅰコリント8:2。人間が自分の知性で生きる道を見出すというのは、ゴルフをするときに目隠しをしてどこかに適当にボールを飛ばしてホールインワンを狙うようなものだ。私たちは謙遜にならなければならない。

それでは、不可知論をとるべきなのか?生きる道を知ることは不可能だ、それどころか確かなものは何もない。この世は全部夢か幻かもしれない。すべてのことを知ることは不可能だというのが、究極的な不可知論だ。しかし、これは矛盾だ。すべてのことを知ることは「不可能」なら、すべてのことを知ることは不可能だと知ることも不可能なはずだ。不可知論は極端な悲観論であり、知ろうとする努力の放棄であって、役に立たない。不可知だ不可知だと言ったところで、私たちは現実を生きていかなければならず、人生の疑問についての答えを必要としている。

人間が人生の疑問について答えを得る方法があるとすれば、それは啓示によるしかない。すべてを知り尽くしている存在、つまり、神が人間に人生の疑問の答えを教えることによって、はじめて人間は答えを得ることができる。この点について、現代科学が後押ししている。この宇宙や生命体は非常に複雑にできていて、単なる偶然の産物ではないということがわかってきている。たとえば、太陽のように光を放ち続ける星を恒星という。恒星は生命が誕生するには欠かせない。宇宙がただの大爆発によって誕生したとすれば、恒星のような星が生成される条件が整う確率は十の十垓乗分の1しかない。もし進化論の言う通り偶然の連続にまかせるなら数十億年たっても、タンパク質分子一つだって形成されない。すべてが偶然なら、生命が誕生する確率はほぼゼロだ。にもかかわらず、私たち人間のような複雑な生命が現に存在している。それは、知性を持った創造者の存在なしにはありえない。

それでは、世界に神々と言われるものは多いが、どの神が創造者なのか?より科学的証拠や歴史的証拠が豊富な信仰が信頼できる。その点、キリスト信仰の土台の聖書は写本の多さと古さによって改ざんされていないことがわかっており、考古学的な発見からその記述の正確さが立証されている。そして、聖書の預言の成就とキリストの復活についての豊富な証拠は、キリスト信仰が真実であることを立証している。さらには、聖書は世界最大のベストセラーであり、イエス・キリストは人類史上最高の影響力を持つことから、神が御自身を現す方法にふさわしい。聖書には人生の疑問の答えがある。

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