メルキゼデクの祝福[創世記14章]

創世記
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アブラムはロトの危機にすかさず立ち上がり、約束の地を縦断して救出します!\(^o^)/

ペルシャ帝国の軍隊をほぼ個人の勢力で撃退したのです(°_°)
戦いに勝ったアブラムを迎えたのはソドムの王と謎めいた祭司メルキゼデクでした( ゚д゚)

メルキゼデクの祝福[創世記14章]

メルキゼデクの祝福[創世記14章]

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【聖書箇所】
創世記14:1-24
1 シンアルの王アムラフェル、エラサルの王アルヨク、エラムの王ケドルラオメル、ゴイムの王ティドアルが、
2 ソドムの王ベラ、ゴモラの王ビルシャ、アドマの王シンアブ、ツェボイムの王シェムエベル、ベラ、すなわちツォアルの王と戦ったとき、
3 これら五人の王は皆、シディムの谷、すなわち塩の海で同盟を結んだ。
4 彼らは十二年間ケドルラオメルに支配されていたが、十三年目に背いたのである。
5 十四年目に、ケドルラオメルとその味方の王たちが来て、アシュテロト・カルナイムでレファイム人を、ハムでズジム人を、シャベ・キルヤタイムでエミム人を、
6 セイルの山地でフリ人を撃ち、荒れ野に近いエル・パランまで進んだ。
7 彼らは転進して、エン・ミシュパト、すなわちカデシュに向かい、アマレク人の全領土とハツェツォン・タマルに住むアモリ人を撃った。
8 そこで、ソドムの王、ゴモラの王、アドマの王、ツェボイムの王、ベラすなわちツォアルの王は兵を繰り出し、シディムの谷で彼らと戦おうと陣を敷いた。
9 エラムの王ケドルラオメル、ゴイムの王ティドアル、シンアルの王アムラフェル、エラサルの王アルヨクの四人の王に対して、これら五人の王が戦いを挑んだのである。
10 シディムの谷には至るところに天然アスファルトの穴があった。ソドムとゴモラの王は逃げるとき、その穴に落ちた。残りの王は山へ逃れた。
11 ソドムとゴモラの財産や食糧はすべて奪い去られ、
12 ソドムに住んでいたアブラムの甥ロトも、財産もろとも連れ去られた。
13 逃げ延びた一人の男がヘブライ人アブラムのもとに来て、そのことを知らせた。アブラムは当時、アモリ人マムレの樫の木の傍らに住んでいた。マムレはエシュコルとアネルの兄弟で、彼らはアブラムと同盟を結んでいた。
14 アブラムは、親族の者が捕虜になったと聞いて、彼の家で生まれた奴隷で、訓練を受けた者三百十八人を召集し、ダンまで追跡した。
15 夜、彼と僕たちは分かれて敵を襲い、ダマスコの北のホバまで追跡した。
16 アブラムはすべての財産を取り返し、親族のロトとその財産、女たちやそのほかの人々も取り戻した。
17 アブラムがケドルラオメルとその味方の王たちを撃ち破って帰って来たとき、ソドムの王はシャベの谷、すなわち王の谷まで彼を出迎えた。
18 いと高き神の祭司であったサレムの王メルキゼデクも、パンとぶどう酒を持って来た。
19 彼はアブラムを祝福して言った。「天地の造り主、いと高き神に/アブラムは祝福されますように。
20 敵をあなたの手に渡された/いと高き神がたたえられますように。」アブラムはすべての物の十分の一を彼に贈った。
21 ソドムの王はアブラムに、「人はわたしにお返しください。しかし、財産はお取りください」と言ったが、
22 アブラムはソドムの王に言った。「わたしは、天地の造り主、いと高き神、主に手を上げて誓います。
23 あなたの物は、たとえ糸一筋、靴ひも一本でも、決していただきません。『アブラムを裕福にしたのは、このわたしだ』と、あなたに言われたくありません。
24 わたしは何も要りません。ただ、若い者たちが食べたものと、わたしと共に戦った人々、すなわち、アネルとエシュコルとマムレの分は別です。彼らには分け前を取らせてください。」

ヘブライ人への手紙7:3
彼には父もなく、母もなく、系図もなく、また、生涯の初めもなく、命の終わりもなく、神の子に似た者であって、永遠に祭司です。

詩編110:1-4
1 【ダビデの詩。賛歌。】わが主に賜った主の御言葉。「わたしの右の座に就くがよい。わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」
2 主はあなたの力ある杖をシオンから伸ばされる。敵のただ中で支配せよ。
3 あなたの民は進んであなたを迎える/聖なる方の輝きを帯びてあなたの力が現れ/曙の胎から若さの露があなたに降るとき。
4 主は誓い、思い返されることはない。「わたしの言葉に従って/あなたはとこしえの祭司/メルキゼデク(わたしの正しい王)。」

ヘブライ人への手紙7:11-17
11 ところで、もし、レビの系統の祭司制度によって、人が完全な状態に達することができたとすれば、――というのは、民はその祭司制度に基づいて律法を与えられているのですから――いったいどうして、アロンと同じような祭司ではなく、メルキゼデクと同じような別の祭司が立てられる必要があるでしょう。
12 祭司制度に変更があれば、律法にも必ず変更があるはずです。
13 このように言われている方は、だれも祭壇の奉仕に携わったことのない他の部族に属しておられます。
14 というのは、わたしたちの主がユダ族出身であることは明らかですが、この部族についてはモーセは、祭司に関することを何一つ述べていないからです。
15 このことは、メルキゼデクと同じような別の祭司が立てられたことによって、ますます明らかです。
16 この祭司は、肉の掟の律法によらず、朽ちることのない命の力によって立てられたのです。
17 なぜなら、/「あなたこそ永遠に、/メルキゼデクと同じような祭司である」と証しされているからです。

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