[マタイ福音書24:15-31]大患難時代とキリストの再臨

マタイによる福音書
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ダニエル書の預言は三度に渡って成就していきます。
一度目はアンティオコス・エピファネスが神殿の祭壇で豚を生け贄にささげて神殿を汚してしまったことにより成就し、
二度目は紀元70のエルサレム陥落により成就し、
三度目は将来必ず出現する反キリストによって成就します。

惑わされたり、滅びてしまったりすることないよう、イエス・キリストの御言葉に忠実に聞き従わねばなりません。

患難の後の栄光の再臨を喜びを持って迎えられるようにしましょう!\(^o^)/

[マタイ福音書24:15-31]大患難時代とキリストの再臨

[マタイ福音書24:15-31]大患難時代とキリストの再臨

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【聖書箇所】
マタイによる福音書24:15-31
15 「預言者ダニエルの言った憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つのを見たら――読者は悟れ――、
16 そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。
17 屋上にいる者は、家にある物を取り出そうとして下に降りてはならない。
18 畑にいる者は、上着を取りに帰ってはならない。
19 それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。
20 逃げるのが冬や安息日にならないように、祈りなさい。
21 そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。
22 神がその期間を縮めてくださらなければ、だれ一人救われない。しかし、神は選ばれた人たちのために、その期間を縮めてくださるであろう。
23 そのとき、『見よ、ここにメシアがいる』『いや、ここだ』と言う者がいても、信じてはならない。
24 偽メシアや偽預言者が現れて、大きなしるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちをも惑わそうとするからである。
25 あなたがたには前もって言っておく。
26 だから、人が『見よ、メシアは荒れ野にいる』と言っても、行ってはならない。また、『見よ、奥の部屋にいる』と言っても、信じてはならない。
27 稲妻が東から西へひらめき渡るように、人の子も来るからである。
28 死体のある所には、はげ鷹が集まるものだ。」
29 「その苦難の日々の後、たちまち/太陽は暗くなり、/月は光を放たず、/星は空から落ち、/天体は揺り動かされる。
30 そのとき、人の子の徴が天に現れる。そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、人の子が大いなる力と栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見る。
31 人の子は、大きなラッパの音を合図にその天使たちを遣わす。天使たちは、天の果てから果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。」

テサロニケの信徒への手紙二2:2-4
2 霊や言葉によって、あるいは、わたしたちから書き送られたという手紙によって、主の日は既に来てしまったかのように言う者がいても、すぐに動揺して分別を無くしたり、慌てふためいたりしないでほしい。
3 だれがどのような手段を用いても、だまされてはいけません。なぜなら、まず、神に対する反逆が起こり、不法の者、つまり、滅びの子が出現しなければならないからです。
4 この者は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して、傲慢にふるまい、ついには、神殿に座り込み、自分こそは神であると宣言するのです。

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