死の霊を追い出す【ジョセファット・ガジマ】

神癒と解放
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※奇跡レポートの記事を走り書きに移管しました。

イエス・キリストは御自身の復活をのぞいて、聖書中で3人の死んだ人を生き返らせました。ラザロとナインのやもめの息子と会堂長ヤイロの娘です。

そうして御自身の死をも打ち破る力をデモンストレーションされ、栄光を現されました。

神様は今でも復活のデモンストレーションをなさることがあります。来るべき完全な体での復活を予表するために。

タンザニアのジョセファット・ガジマ師の教会では150人以上の人々が死からのよみがえりを経験しました。その中の一つのエピソードです。

死の霊を追い出す

ある家族で16歳の女の子が亡くなりました。女の子の名はニベスです。
ニベスはクリスチャンではありませんでした。

しかし、その家族の13歳の男の子はジョセファット・ガジマ師の教会に通っていました。

家族の家に霊柩車がやってきて、ニベスの亡き骸を引き取ろうとしました。
ところが、13歳の男の子が言いました。
「僕の行っている教会では、死んだ人にイエスの御名で祈るなら生き返ると教わったよ」
お母さんは「だまんなさい!」と叱りつけました。
男の子は黙りましたが、遺体のある部屋に入って内側から鍵をかけました。
「開けなさい!」と家族が騒ぎます。
男の子は主の御名を呼び始めました。
「死の霊よ。僕のおねえちゃんから出ていけ!おねえちゃんは死なない。聖書には神様が長寿をまっとうさせてくださると書いてある。」
男の子は一時間も祈りました。
人々はドアを壊して入ろうとしていました。
男の子は「ニベス!戻ってこい」と叫びました。
ニベスは起き上がりました。
「私は暗闇の中でひどい拷問を受けていたけど、でもあなたの『戻ってこい』という声を聞いて戻ってきたわ」
人々はドアを開けました。

霊柩車は霊安室に行く代わりに家族全員を乗せて教会にやってきました。

【関連図書】
題名 : 死人はよみがえる
著者 : ジョセファット・ガジマ

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