失ったものを嘆くな、与えられたものに目をとめよ

神様が教えてくれたこと
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今日祈っていると示されたことがあります。

それは失ったものを嘆くな、与えられたものに目をとめよ!というものです。

失ったものを嘆くな、与えられたものに目をとめよ

確かにそう、最近ずっと失ったものばかり思い巡らして気が狂いそうになっていました!あなたはやはり最高に賢いお方だ!的を射た言葉を与えてくださる。

失ったものを嘆いているとさらに多くを失ってしまうのです。そういう循環になっています。与えられたものに目をとめるとさらに与えられるのです。
そう、さらに豊かに。

さてはて、与えられたものとは何だろうか。

祈りのあと、友人とスカイプで御言葉をシェアしていたらさっそくエフェソ1:3が与えられました。

「神は、わたしたちをキリストにおいて、天のあらゆる霊的な祝福で満たしてくださいました。」

与えられたものは天のあらゆる霊的な祝福です。それは目で見てすぐわかるものではありません。信仰の目で初めてわかるものです。だから、心の目が閉じていると与えられたものに目をとめることができないのです。
エフェソ1章には続けてこのようにあります。

どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の源である御父が、あなたがたに知恵と啓示との霊を与え、神を深く知ることができるようにし、心の目を開いてくださるように。そして、神の招きによってどのような希望が与えられているか、聖なる者たちの受け継ぐものがどれほど豊かな栄光に輝いているか悟らせてくださるように。また、わたしたち信仰者に対して絶大な働きをなさる神の力が、どれほど大きなものであるか、悟らせてくださるように。

神様がこの悟りを与えてくださいますように。

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