追憶のかなた

神様が教えてくれたこと
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人生は取捨選択。
一つの道を選ぶということはほかの道を捨てることだ。
ああ、でもこのところ私はあれもこれもほしいとよくばりすぎているみたいだ。

追憶のかなた

たった一つの道しか選ぶことができないなら、私は断然神様の道を選ぶ。それはもう当然で、イエス・キリストに全部なげうつ以外に本物はない。

しかしながら、ここ最近の私は何もかも中途半端でまっすぐでない。

あの痛恨の一撃が、卑劣な裏切りがまだ癒されがたく残っている。
私自身手軽に治療できると思ってたけど、これがなかなか手ごわくて、何かある折に傷が開くんだ。

去年のゴールデンウィークはホームカミングに行った。そこで神の教会の中であまりにも自分がみじめでのけものにされていることを痛感した。
恵みの集会だったに違いないのに、痛くて痛くて仕方ない集会だった。
聖霊の火の探求と不断の伝道はそこで終わってしまった。

それから神様と交わした約束をいくつか破った気がする。でも神様が何を考えておられるかわからないなー。もうちょっと神様の御声がちゃんと聞こえれば簡単なんだけどね。

さまよってしまうことのないよう、聖霊の導きを求めてはっきりとした決断をしないといけない。

北海道から横浜に越したけど、北海道が恋しいなー。北海道に向かう車の旅が私の第三の人生の始まりだった。秋の東北の景色をみて、あのとき日本は本当に美しい国だと思った。
北大の美しさや稚内に向かうときの波打つ海の景色もすばらしかった。
ほんとうにすばらしかった。

そんなに昔のことでもないのになつかしくて涙が出るくらいだ。
これからいろんなところに旅に出て、いろんなものを見よう。

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