ICDN1 (CCENT) の合格体験記

合格体験記
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ICDN1の合格体験記を掲載します!\(^o^)/
受験を検討している人は絶対参考になるので読んでみてくださいな。

ICDN1 (CCENT)

【受験日】
2015/ 10/ 31

【取得点】
974/1000(合格点805)点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
短期集中!CCNA/CCENT教本(のびきよ)
黒本教科書
黒本問題集
ping-t最強WEB問題集
ping-tコマ問

 –特にお勧め
黒本問題集(徹底攻略Cisco CCNA/CCENTように問題集のこと)
ping-tコマ問

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
独学で業務経験なし、全く知識ゼロから学び始めました。
短期集中!CCNA/CCENT教本というKindleで売っている本でさわり程度の内容を理解し、その上で黒本教科書も読みました。
ただ、今考えると教科書は読まずにすぐ問題集に取り組むべきだったかもしれません。教科書はめちゃくちゃ分厚くて読むのに時間がかかりますし、結局問題集やらないと頭に入りません。さわり程度の内容を理解していれば教科書なしでも問題集だけで十分です。

1日の勉強メニューとしては、コマ問、黒本問題集、ping-tのWEB問題集をそれぞれ20~30問ずつ解いていき、すべて9割程度安定して正解できるようにしていきました。

黒本問題集では、特にシミュレーション問題は重点的にやり込み、全問3周くらいはしました。

OSPFは特に大事なので覚える必要があります。

試験前、黒本問題集を全体的に見返して理解できてなさそうなところを洗い出して、つぶしました。

【苦労した事、その解決方法】
試験の情報収集が必須です。合格者から攻略法を聞かないと学習方法を誤るおそれがあります。
私の場合、最初間違った方向性で勉強していたのですが、幸い知り合いに合格者がいて、その人からping-tやコマ問のことを聞いて助かりました。

ping-tの最新の合格体験記を読めば、そのときの出題傾向がわかり、良いでしょう。CISCOの試験はそのときどきの出題傾向があり、最新の合格体験記はそれを知る上で大いに参考になります。

【試験の感想】
問題集に全然載っていないような問題は1問も出ませんでした。しっかり勉強すれば点が取れる試験です。

【受験者へのアドバイス】
シミュレーション問題は3回出題されました。最後の3問がシミュレーション問題というわけではなく、いきなり2問目にシミュレーション問題が出たりするので、いつ来てもいいように備えておきましょう。

設定をしていく問題はなく、showコマンドを使った検証問題ばかりでした。

show ip interface brief
show interfaces
show ip ospf interface

この3つは特に大事です。
ただし、ほかのコマンドも普通の選択問題で問われることがあるので、コマ問は全部つぶしておきましょう。

【次の目標】
ICDN2も昨日合格したので、LPIC1を準備します。

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