石油ファンヒーターと石油ストーブの比較

ささやかな日常
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ネットで注文していた石油ファンヒーターが届きました!ガソリンスタンドで灯油も購入し、点火!なかなかのパワーです\(^▽^)/!これで冬支度もバッチリです(`・ω・)ゞ

今回初めて自分で高額な暖房器具を買ったのですが、いろいろ勉強になりました。

札幌では、どのマンションやアパートにも備え付けの暖房器具が必ず1台以上あります。そうでないと冬はたいへんですから。それで去年は備え付けのガスファンヒーターを使っていたのですが、札幌はプロパンガスが高くガス代が毎月1万円くらいかかってしまいました(´Д`;)

そこで、今年は賢く、冬本番になる前に灯油を使った暖房器具を買っておくことにしました。

最初、ヨドバシカメラに行ったところ、軒並み1万円以上したので、もっと安いものはないか、価格ドットコムにて調査。すると、店内に陳列されている商品と同じで、しかも送料無料の3千円安い8千円の石油ストーブを発見!「買いだ!」と思い、即注文したのですが、よくよく調べてみると、石油ストーブよりも石油ファンヒーターの方がずっと使い勝手が良いことがわかりました。あちゃー(≧▽≦;)

暖房器具比較:石油ファンヒーターと石油ストーブ

暖房器具器具というと、大ざっぱにわけて、あっためる仕組みが電気、ガス、灯油の3種類に分けられます。電気ストーブはあんまりあったまりません(´・ ・`)ガスは高い!そこで、灯油ということになるのですが、灯油であっためるストーブにも石油ストーブと石油ファンヒーターの2種類あります。

私の父方の実家ではいつも石油ストーブが稼働していて、上に夜間が乗っていて、湯気が立っています。私の場合、灯油式のストーブというと常にそのイメージが先行します。

しかし、いまは石油ファンヒーターが主流です。

石油ストーブと石油ファンヒーターの優れた点についてそれぞれ紹介します。

石油ストーブ

1.壊れにくく、長持ちする。
2.やかんを乗せて湯をわかせられる。(推奨されていない製品もある)
3.電池式が一般的であり、停電時にも使える。災害時の備えに良いかもしれない。
4.たいてい石油ファンヒーターよりも製品自体は安い。

石油ファンヒーター

1.燃費が石油ストーブより良い。
2.送風ができるため、部屋全体を暖めるスピードが早い。
3.消化時の臭いが少ない
4.たいていタイマーをセットできる。

ちなみに私の決め手となったのは、燃費と送風機能です。経済の話と忙しい生活に対応するスピード感というのは大事ですね。

そこで、あわてて石油ストーブをキャンセルし、石油ファンヒーターに変えました。すぐ対処したのでキャンセルが間に合いましたε-(´∀`*)ホッ。今回の石油ファンヒーターは全製品の中でほぼ最安値で1万1千円で手に入りました。
良い買い物ができました\(^o^)/

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